2015年10月20日火曜日

【雑感】 コミュニケーション手段とリアルタイム性

コミュニケーションのリアルタイム性ってすごく上がってますよね。
効率が問われるからでしょうか。

ツールも色々あります。

先日友達と話していたのですが
リアルタイムか、そうでないかをマッピングすると

電話>メッセンジャー>チャット>BBS>メール>手紙

っていう感じかな、と話して、なるほどなるほど、と思ったわけです。

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また、ツールの使い方とか言葉づかいも、千差万別なんですね。
メールの文面ひとつとっても、その違いが如実に出るんだなと。

さきほどの友達の話では、
自分はメールでは、文頭には時候の挨拶、末尾には「季節柄お身体ご自愛ください」といったこれまたご挨拶をつけるものだ、というんです。
一方、仕事で一緒に動いている男性のメールは、挨拶も何もなく、要件だけを伝えるメールが多いんだとか。時には「了解」だけで帰ってくるんだとか。

なるほどねえ。

この男性にとっては、メールで来た要件はなるべく早く返事を返してあげることで相手が安心するはずだ、と思って一言でも早く返信するという、メールだけどメッセンジャーとしての機能を優先して使うと。
一方、友達の女性としては、メッセンジャーとしての機能よりも、手紙のような「文字としての美しさ」や「マナー」「礼儀」?的なものを重視しているんですね。

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振り返ってみると、自分の周りのビジネスマンで、IT系になればなるほど、日常業務でメッセンジャーを使う人が多い印象があります。
「メールでいちいち、『お疲れ様です、●●です』とか時間がもったいないです」
「そもそも要件もスマホで受けることが多いので、文字入力は極力少なくしたいんですよ」
「結局のところ、即決要件なら、ササっと伝わったほうがいいじゃないですか」
「複数に一遍に伝えられることもあるので、メッセンジャーが多いですよ」
「すぐ返信、というスピード感をダイジにしているので、ちょっとの誤植も気にしないです。それは受けても斟酌してくれますしね」


なるほど・・・。


確かにぼくも、メールは基本きたらすぐ返す、というのが原則です。
最近はメールソフトが充実していて、全文検索機能があるので、業務に応じたフォルダ分けもしなくなりました。基本的に「受信箱」と『読んだ』フォルダだけにしていまして、CCメールは一読だけ。受信箱フォルダをできる限りカラにするのが、自分にとっての快感です。笑

で、これだけは自分に課しています。

  • 「お世話になっております、●●です。」くらいは入れる。「お」と入力すれば、自動で出てくるように辞書登録しておけばよろしい。辞書登録、1回やっておくと本当に後が楽です。
  • 誤植は絶対にしない。誤植ひとつで「ツメが甘い」「わりとだらしない」という印象を持ってしまうし、そういう印象は持たれたくないので。ダメ、ゼッタイ。笑

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それにしても、今手紙って書きませんね。年賀状と、旅先からのエアメールくらいでしょうか。
その年賀状も宛名まで印刷で、直筆コーナーがどんどん減っています。

女性は今でも一筆箋とか使って書いたりするみたいですけど、男性はほんとそういうのやりません。女性は男性から手紙とかもらったら、キュンとかするんでしょうか。ぼくだったら「キモッ」って思っちゃいますけどねえ・・・。


2015年10月9日金曜日

【雑記】 オジサンのApple Watchには気を付けろ

隣の席に座るアラフォー女子Wさん(独身)の話。

W : 「今日取材である病院行ってたんですけど、そこの70代の院長、アップルウォッチしとった」
俺 : 「え?70代の院長にアプローチしたん?ずいぶんと路線変更したな」
W : 「ちゃうわ、Apple Watch!」

笑点みたいなネタだな。苦笑

2015年10月8日木曜日

【雑感】 小沢といえば「セカオザ」だった20代

先日のオザケンネタには、後日談がありました。



アラフォー女性 : 「小沢健二って知らないですか?」
30代女性 : 「ああ、判りますね」


20代半ば男性(ゆとり) : 「小沢といえばセカオザじゃないんすか?」
アラフォー女性 : 「えっ、なにセカオザって」

まじか・・・


俺も「セカオザ」知らなかった・・・。


あわてて、アメトーク関連をトレースするのでした。



2015年10月6日火曜日

【雑感】 小沢といえばオザケン、ではない20代

昨日のオリーブつながりで、もうひとつネタ。
先日聞いた話。


アラフォー女性 : 「小沢といえばオザケンですよね」
20代半ば女性(ゆとり) : 「えっ、オザケンって誰ですか?」


・・・これがジェネレーションギャップってヤツですか。




気になってGoogle先生にも聞いてみた。


一応オザケンが上位に出てきたけど、小沢健二の次は小沢真珠なんだ・・・


うーん、20代女性にとっては、小沢といえば小沢一敬(スピードワゴン、非モテ)なのかなあ。




ということで、渋谷系オッサン/オリーブオバサンホイホイなネタを投下して失礼しますっ
(武道館のライブを見に行ったら、周りはオリーブ女子ばっかりでドンビキだったのも、今となっては笑える想い出話。)


2015年10月5日月曜日

【今日の気になる本】 オリーブの罠



自称オリーブ少年である、会社のひとつ上の先輩から借りた本。
著者の酒井順子さんって、「負け犬の遠吠え」の人だったんですね。

まだざっと読みしかしてないんですが、オリーブって時代によって編集方針が結構変わってるんですね。ぼくは完全に末期の「スタイリストなどの横文字職業に憧れて、自分らしく」非モテ道を突っ走り、赤文字系雑誌を読み漁る方々と相いれない方々が対象だった頃、すなわち渋谷系真っ最中にオリーブを知ったクチです。自分は渋谷系の前はフールズメイト路線でしたからね。苦笑

男女雇用機会均等法などウーマンリブな外部環境もあるんでしょうけど、そういうガツガツした肉食女子と違うポジションで、世の女性に向けて「FOR ME」を具現化させていったのは、確かにこのオリーブという雑誌から始まったのかもしれません。
そして、オリーブからクウネル、そして暮らしの手帖へとオリーブおばさんは歩を進め、最後は北欧、暮らしの道具店や手紙舎へ行きつくのですね。苦笑

こういう文化発信源としての雑誌の役割が終わりを告げている今、我々メディアの作り手は何をどのようにどうやって伝えていくべきなんでしょうね...試行錯誤が続きます。

ざっと読んだ限り、メチャクチャ面白かったので、たぶん買います。

2015年10月2日金曜日

【今月の読んだ本】 2015年9月分まとめ


読んだ本の数:15冊


恋とセックスで幸せになる秘密恋とセックスで幸せになる秘密
自己肯定がダイジということ。とりあえずこれ読むよりも「嫌われる勇気」を読んだ方が良し。文章が読みにくかったので、正直お勧めしません。
読了日:9月23日 著者:二村ヒトシ









里山を創生する「デザイン的思考」里山を創生する「デザイン的思考」感想
デザイン思考よりも、銀行から融資を引き揚げられてしまうといったカネの話が、極めてリアルで凄いです。リノベーションとはいえ、ハコモノビジネスでここまで初期投資がかかっていたとは知らず。ソーシャル・スマホ時代の尖ったターゲットに対して、数字だけでは追いきれない心象マーケティングがあるなということを実感させられます。それにしても、ますます里山十帖に泊まってみたくなりました。
読了日:9月23日 著者:岩佐十良






荒木飛呂彦の漫画術 (集英社新書)荒木飛呂彦の漫画術 (集英社新書)感想
漫画に限らず、編集・クリエイター領域の方にはお勧めです。一コマ目の5W1Hは、J-POPでいえばサビ頭みたいなもんです。キャラクターを決めるための身上調査書・ストーリーでいう起承転結、エンタメとしてのポジティブ感・世界観としての徹底したリサーチ・テーマとしての自分が何を描きたいのかという志。これら基本四大構造もビジネスでいうところのフレームワークみたいなものだなと感じました。
読了日:9月20日 著者:荒木飛呂彦







ALLIANCE アライアンス―――人と企業が信頼で結ばれる新しい雇用ALLIANCE アライアンス―――人と企業が信頼で結ばれる新しい雇用感想
この本を読んでいて、「Communication Shift」という本を思い出したのです。「モノを売る」から「社会を良くする」コミュニケーションシフトがあるように、「企業の構成員」から「企業の代表一個人」としてのワークシフトが進むんだと。個人としてのコミットを通じて、みんなを社会をよりよくする方向に進める。そこには信頼構造を作り上げることが必要なんだけど、信頼は効率化とは相容れないところにあり、社員一人ひとりが愚直に積み上げることで信頼・安心が生み出されるはず。末尾付録「尊敬する人のリスト」がお役立ち。
読了日:9月17日 著者:リード・ホフマン;ベン・カスノーカ;クリス・イェ




伝わっているか?伝わっているか?感想
基本的に「影響力の武器」な内容と「相手の望むことがなにか」を念頭において考えるということなんですが、いくつかアイデアの種がありました。■「特別なこと」を見つけるために「××は他にもあるが、○○はここにしかない」と対比で考える。■なんでも「新しい○○」と「新しい」をつけてアイデアを膨らましてみる。■部下に命令するときに「○○なんだから○○してよ」という言い方をしない。■目的と相手の気持ちを考えてから解決策を考えてみる。など。
読了日:9月13日 著者:小西利行





IGPI流 ビジネスプランニングのリアル・ノウハウ (PHPビジネス新書)IGPI流 ビジネスプランニングのリアル・ノウハウ (PHPビジネス新書)感想
IGPI流シリーズの最新刊かな?経営分析のリアルノウハウと並ぶ即戦力書籍と思いました。一番響いたのは、経営分析本の復習っぽいところですが、「勝ちパターンとは、顧客と企業が太い糸一直線でつながっている状態」という点。ターゲット特性→製品コンセプト→事業モデル→優位性基盤→経営・組織モデルの整合性はどうか。その事業は付加価値の厚いビジネスか、コストドライバーの数・多様性にあふれたビジネスか?外部環境の変化が激しく、その論理・ニーズにあった戦略か、外部環境変化が遅く、内部の強みに立脚された戦略か、等々。
読了日:9月10日 著者:冨山和彦,経営共創基盤





知的生産の技術 (岩波新書)知的生産の技術 (岩波新書)感想
長いこと積読だった本をようやく読破。■手帳には「これは面白い」と思った現象を文章で記述する。■アイデアはノートのような綴りものよりもカード式のほうが組み替えられて便利。■日記は思ったことを思ったまま自分のために書く。原稿は人に読んでもらうことを念頭に置いて、論理立てて書く。■なるほど、結局原稿書きは、ケースメソッドの原稿を書くときに学んだ、ピラミッドストラクチャーの概念なんだな。だから、いきなり書き始めるのではなく、目次から考えて作るんだな。こんなところでも、グロービスのクリシンの学びが活きてるんだな。
読了日:9月10日 著者:梅棹忠夫





言葉を育てる―米原万里対談集 (ちくま文庫)言葉を育てる―米原万里対談集 (ちくま文庫)
すごい人なんだろうけど、、、なんかピンとこなかった。なんでだろう。スッと入ってこなかったので、50ページくらいで諦めました。
読了日:9月9日 著者:米原万里









天野祐吉対話集─さよなら広告 さよならニッポン天野祐吉対話集─さよなら広告 さよならニッポン
これまたすごい人なのは判ってるんだけど、、、なんかピンとこなかった。なんでだろう。スッと入ってこないので、30ページくらい読んでやめました。
読了日:9月8日 著者:天野祐吉









会社はだれのものか会社はだれのものか感想
ポスト産業資本主義というくだりが、今話題の著書「アライアンス」と非常に近くて、10年前の著書を思わせないです。人が資本になったという点、創造的な仕事になるほど、自由な時間、楽しい環境、信頼できる仲間、共感できる目標、社会的な尊敬などが働くモチベーションになるということ。金の供給者としての株主が、創造者としての社員に会社の支配者としての地位を明け渡さなければならなくなった時代であり、信用した人に金を貸すという金融本来の存在意義と個の考えが再び前面に出てきたということでもあるんですね。
読了日:9月5日 著者:岩井克人




新・投資信託にだまされるな! ---買うべき投信、買ってはいけない投信新・投資信託にだまされるな! ---買うべき投信、買ってはいけない投信感想
交付目論見書と運用報告書をめんどくさがらずに読もう。運用報告書では1万口あたりの費用明細で実質のコストをちゃんと見よう。月次の資金流出入をみて、純資産総額の増減をみておこう。
読了日:9月5日 著者:竹川美奈子








ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法感想
リーダーシップ本ですね。■見えないものを解き明かし、その本質を理解しようとしない人はリーダーとして失格■人は自らのメンタルモデル≒先入観で歪められ、正しい認識を阻害する■本音で語れる環境の用意■恐怖心をとどめておく、バランス、決断と失敗を認める必要性■あるがままに気づき、心をこめて生きるマインドフルネスなメンタルモデルを目指す■粘り強く語り、働きかけ、自分のビジョンの忠実であり続ける■創造的な組織文化を管理するには、コントロールを緩め、リスクを受け入れ、社員を信頼し、不安や恐怖をもたらすものに注意を払う。
読了日:9月2日 著者:エド・キャットムル著,エイミー・ワラス著




ゆっくり、いそげ ~カフェからはじめる人を手段化しない経済~ゆっくり、いそげ ~カフェからはじめる人を手段化しない経済~
今年一番インパクトのある本だったような気がします。ちょっとうまく表現できないので、もうちょっとしてからちゃんとレビューを書きたいです。「支援経済」の在り方を考えさせられる本です。

読了日:9月1日 著者:影山知明







ぽてんしゃる。(ほぼ日ブックス) (Hobonichi books)ぽてんしゃる。(ほぼ日ブックス) (Hobonichi books)感想
クリエイティブの3つの軸「動機=何をしたいか」「実行=どうするか、どうできるか」「集合=どうやって買って、使って、知ってもらうか」の循環で「社会」に根付いてくれるんだ、という考え方が新鮮。それにしても言葉って人を動かしますね。「してもらってうれしかったことをしたい。されていやだったことは、したくない」(P159)
読了日:9月1日 著者:糸井重里








「稼げる男」と「稼げない男」の習慣 (アスカビジネス)「稼げる男」と「稼げない男」の習慣 (アスカビジネス)感想
■会議では目的・ゴール・論点をあらかじめはっきりと■苦手な能力は必要最低限、平均点までは身に着けつつ、持ち味を生かした魅力を作ろう。ANDの視点■伝えるときは相手の主観で論点・結論・根拠でシンプルに言い切ろう■健全な社内政治と付き合おう、実際の仕事で根回しなしでできるのは些細な作業だけ。キーマンを味方につける、上司を敵にまわさない■自分の職種にふさわしいファッションを■できる部分できてない部分を書き出して今の状態を受け入れよう■数値を目標にするのではなく、その先の自分のありたい姿を目標にしよう。
読了日:9月1日 著者:松本利明


2015年10月1日木曜日

【雑記】 Webと雑誌のタイトルの付け方の違い


先日某出版社の編集部員と話していたこと。

  • 雑誌では、タイトルで言いたいことを言い切る
  • Webでは、タイトルで本文を読ませたいと思わせるように誘導する

なので、紙とWebでは使う脳が全然違う。それもあって、ベテランの紙編集者であればあるほど、頭が凝り固まっていることが多く、Webの記事が書けないんだそうだ。
なるほどねえ。

そういえば、今更使い古されてるけど、バズ系メディアのタイトルって↓これ↓に沿ってる(むしろ王道守りすぎていて、新鮮味がもうない)。

--法則1.「美女(エロ含む)」
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--法則2.「タイトルに数字を入れること」 
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--法則3.「意外性」 
【悲報】チョコレート、2014年消滅か!?→1万3000PV 
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--法則4.「お金、年収」 
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--法則5.「動物、特にネコ(画像必須)」 
Twitterで人気の猫画像ベスト426―「可愛い」から「笑える」まで→968万PV 
世界一かわいい動物に選ばれた「フェネック」の不思議な生態→2万PV

--法則6.「地方ネタ」 
“じわじわくる”青森県のあるある→1万8000PV 
【怖すぎ】群馬県のある駅で電車を降りようとした結果…→89万PV

--法則7.「恋愛、結婚」 
別れてよかったかも…? 結婚してはダメな男性の見分け方→31万PV 
【ほのぼの】恋人のノロケ話 (ノ´∀`*) まとめ→223万PV

--法則8.「若者(世代ネタ)」
若者を中心に「プロデューサー 巻き」はなぜいまになって流行りだしたのか…その理由とは→23万PV
若者のフェイスブック離れが深刻化!オッサンSNSになったFacebookの現状→17万PV 

--法則9.「ゆるキャラ」 
みんなが、知らないキャラまだまだいるぞ!ゆるさに笑える「ゆるキャラグランプリ2013」→18万PV 
ゆるキャラグランプリ2013優勝!栃木県佐野市の「さのまる」とは→4万PV

--法則10.「世界の中でも、特に韓国(たまに中国・北朝鮮)」 
【流出!?】美容整形疑惑がある韓国芸能人の画像集【韓国ドラマ 女優や俳優】→590万PV 
中国のパクリ商品がどれくらいあるか調べてみた→61万PV

出典:バズは作れる!「ネットで話題になるコンテンツ10の法則」を聞いてきたよ



さらに、先日これを見て爆笑したんだった。確かにこれって良くも悪くも「今風」だ。
「Webやぎの目」時代から、林さんは天才すぎる。
Twitter / @林 雄司