2015年9月8日火曜日

【今月の読んだ本】 2015年8月分まとめ

読書録には、ささっと書ける読書メーターを使っています。
本当はもっときちんとレビューしたほうが読み手には親切ですし、自分の学びにもなるんでしょうけど、そこは自分用メモとして割り切って...。今月読んだ分です。


読んだ本の数:11冊

実践ダイバーシティマネジメント 何をめざし、何をすべきか実践ダイバーシティマネジメント 何をめざし、何をすべきか
フェアとケアというフレームワークに関連して、明確な階層・分業・合理的ゲゼルシャフトと人間同士の信頼性で結びつく共同体的ゲマインシャフトの話が出たのが興味深い。+αでキャリア開発、人事HRMのセットでダイバーシティ施策を考えるというのも、まあまあ腹落ち感あり。あと、行動と意識をマトリクスで意識無意識・行動の質の適切不適切で割って分析するフレームワークが良い。使えそう。無意識の悪習慣を自覚・意識的に変容させ、無意識化させていくのは、意識改革そのものであり、改革のメリットと経営層のコミットなしでは成立しない。
読了日:8月28日 著者:リクルートHCソリューショングループ



情報の文明学 (中公文庫)情報の文明学 (中公文庫)
読了日:8月25日 著者:梅棹忠夫
何10年たっても色あせない名著。情報がひとつの学問になったり、金に換わることをこれほどまでに意識させてくれた本はない。








インターネット的 (PHP新書)インターネット的 (PHP新書)
リンク・フラット・シェア。こんな昔からネット社会を予見しててすごすぎる。インターネット的には「畏れず早く試す」「時間の圧縮を可能にする」「どう書くかよりも、何を書くか」「話すように書く」 何よりも、新しいビジネスモデルがどうこうよりも、売る側にも買う側にも「イメージ」を生み出す力がなくなってること、「消費のクリエイティブ」「使うことの豊かさ」についての想像力をかきたてる商品サービスを生み出すべき。問題を発見するには「無意識で感じている不自由を探す」「考える、独特の工夫をつくる」意識を持つなどなど。
読了日:8月25日 著者:糸井重里





新装版 ほぼ日の就職論「はたらきたい。」 (ほぼ日ブックス)新装版 ほぼ日の就職論「はたらきたい。」 (ほぼ日ブックス)
「あなたは何を大切にしてきましたか?」そのことを問い続ける一冊。文書化してみよう。 自分にとって本当に大事になことってなんだろう。自分にとって本当に大切な人って誰だろう。このふたつを本気で思っているだけで、いい人生が送れるような気がする。
読了日:8月25日 著者:ほぼ日刊イトイ新聞,板尾創路,ピエール瀧,天久聖一,浜野謙太[SAKEROCK],金井壽宏,河野晴樹,しりあがり寿,みうらじゅん,矢沢永吉






「好き嫌い」と経営「好き嫌い」と経営
経営者によってホント考え方違うなあというのが第一印象。「ビジネス」としてのクールヘッドウオームハートのバランスをとる永守さんや柳井さんのようなタイプがあれば、すべて目標ベースで考えていく原田さんや星野さんのようなタイプ、ガツガツしないスーパーナチュラルな前澤さんや重松さんタイプ、どこまでもハッキリしていてただただレスペクトな出口さん、新浪さん、佐山さん、大前さんタイプなどなど。。。今自分ならどんな経営者についていきたいか、自分がどんなタイプにして率いてみたいか、そんなことを考えた一冊。
読了日:8月20日 著者:楠木建




日本のM&A 理論と事例研究日本のM&A 理論と事例研究
厚い本なので、とりあえずざっと読み。一番インパクトに残ったのは「M&Aは負けから始める投資」ということですね。①今が本当に買い時か?(タイミング)②妥当な価格か?PERでみて妥当?③その業界は近い将来の劇的な環境変化で不況化しないか?④契約書は万全か?不測の事態に備えているか⑤COOは任せるにしてもCEOをできるか?事業を理解して自分で経営できるか?⑥わかりやすく実現可能性の高い戦略になっているか?⑦相手方の文化を把握できているか・・・あたりでしょうか。
読了日:8月20日 著者:服部暢達




ナイトフライ 録音芸術の作法と鑑賞法ナイトフライ 録音芸術の作法と鑑賞法
冨田さんが、この作品をいかに愛しているかがよく判ります。これ、ヘッドフォンで本編を聴きながら読んで行かないと、本当のこの本の深さが判らないですね。。。有名な話なのかもしれませんが、まさかこの時代にドラムをサンプリングでつないでいるとは知らなかったです。そして冨田さんも同じように、生演奏かと聴き間違うかのような流麗な打ち込みでドラムを構成するルーツがここにあるんだということを、初めて知ったのでした。しかし今考えると、キリンジと一緒にやっていたのが30代半ばだったんだなあ。恐ろしい。
読了日:8月13日 著者:冨田恵一




世界は終わらない (幻冬舎文庫)世界は終わらない (幻冬舎文庫)
32歳にして人生について考える土田くん〜、内容的にはアドラー心理学的ですね。すーちゃんの時のような職場のドロドロ感がないのは、やっぱり女性が考える男性を中心に描いているからなんですかね、、、
読了日:8月13日 著者:益田ミリ








ビジョナリーカンパニー4 自分の意志で偉大になるビジョナリーカンパニー4 自分の意志で偉大になる
ハリネズミの概念(情熱を持って取り組めるもの、自社が世界一になれるもの、経済的原動力になるもの)、弾み車効果、第5水準のリーダーシップから10X型リーダーへ(狂信的規律/20マイル行進、実証的創造力/銃撃に続いて大砲発射、建設的パラノイア/死線を避けるリーダーシップ)。まさにビジョナリーカンパニー3でも語られていた衰退の5段階を避けるための行動指針もここにある。また読み返したい。
読了日:8月10日 著者:ジム・コリンズ





ザ・アドテクノロジー データマーケティングの基礎からアトリビューションの概念までザ・アドテクノロジー データマーケティングの基礎からアトリビューションの概念まで
読了日:8月5日 著者:菅原健一,有園雄一,岡田吉弘,杉原剛
再読本。アドテクの基本を学ぶには良いです。









バーのマスターはなぜネクタイをしているのか? 僕が渋谷でワインバーを続けられた理由バーのマスターはなぜネクタイをしているのか? 僕が渋谷でワインバーを続けられた理由
読了日:8月3日 著者:林伸次
林さんが、出来事ひとつひとつに色々分析して考える妄想力たるやハンパない。思考し続ける人はこういうふうになれるんだな、という良い例を見せてもらいました。ぼくもがんばろ。

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